hitokoma

日々をかみしめていきたいと思います。

祖父へ贈り物

実家の祖父も今年で90歳を超えますが、今でも揚げ物が大好き。
だけど、健康には気遣わないとね、と母が言っていました。

なので、記念日もかねてノンオイルフライヤーをプレゼントすることに。

意外と大きく重い

実家まで手持ちで持って行ったのですが、後悔しました。
電車で向かう途中の家電量販店で購入したのですが、最寄り駅から実家まで15分ほど歩きます。
そして、機器自体の大きさも以外と大きいです。
箱だけで30cm四方あり運び辛いです。確実に通販で注文するのが適当です。

また、実際に置くときに場所をとるので、事前に寸法は調べたほうがいいと思います。
炊飯器のサイズと比べて非常に存在感があります。

実際の使った感触は

後日母から聞いた実際の使い勝手は、唐揚げで試したところ、最初の印象はなかなか良好とのこと。
油分も少ないので、胸焼けも無いそうです。

私の祖父以外の年配の方にも需要があるのかなと思いました。
今度遊びに行ってご馳走になろうと思います。

 

CBジャパン 【油を使わずに揚げ物ができる】 ノンオイルフライヤー TOM-01
 

 

出費の節約

こんにちは。今月2度目の投稿になります。
時間がない時も極力書いていきたいと思います。

年収が下がります

4月より新しい職場での仕事が始まりますが、年収は現職よりも落とした形で入社です。
転職する際は、年収を上げることを考えないとならないですが、業種が変わることもあり諸々の理由で納得できる(致し方ない)金額であると思っています。

しかしながら、今までの支出額を調整していかないとなりません。

もちろん収入にも努める必要はあります。
頑張って、上げていきたい。

現在の月々の支出は

ということで、月々の支払いを調べてみました。大きく分けて、以下の支払いに分けられると思います。(当たり前か)

  • 飲食代
  • 交通費
  • 光熱費
  • 家賃
  • その他娯楽費など

その中でも全く利用していない不要な支出は以下になります。

これらの支払いが年間で35,172円かかっていることになります。
使っていないのに、ドブに捨てているということです。

この中で、かなり支出のダメージが大きいのがAudibleです。
月々1831円かかっています。(2015年2月時点での請求額を参考にしています。)
年間で21,972円捨てている計算になります。

全て解約します

月々の支出は常に確認すべきですが、懐の変動がないと気がつきません。
利用できる日数を考えるともったいない気もしますが、一掃します。

ヤフープレミアム

ヤフーオークションを利用していた当時に登録していたものになります。
今では全く使っていません。
解約時、サービス利用時の様々な特典を長々と表示しますが、使わないと思いますのでそのまま解約します。

Universions

デザインに特化したWeb開発用のリポジトリ管理サービスです。
使い方がわからないまま、カードの登録は済ませていたようです。
無駄無駄無駄…。

Wireless Gate

数年前に、iPodtouch用のWifi環境用に利用していました。
今では、iPhoneを利用しているため、不要です。仮にPC利用でも規模が限られるため、テザリングで十分だと思います。また、今では無料で開放している場所もあるので不要でしょう。私は、ヨドバシプランを利用していたのですが、解約自体は容易でした。

Audible

以前、英会話の技術を身に付けたいと思いオーディオブックを提供しているAudibleを登録しました。(Amazon.comのアカウントが必須。)
毎月定額でクレジットが1つ付与され、料金関わらず1つ自由にオーディオブックを購入することができます。当初は、継続して購入し聞いていたのですが、聞くのに反復して学習しないとなりません。1冊十数時間前後かかるものもあります。通勤中が主に聞く時間になると1日1時間ほどしか聞かないと思います。
よって、毎月定額利用しても聞ききれません。それに気がつきませんでしたし、定額利用も忘れていました。

また、定額利用の解約については、クレジットを全て使用した上で解約ができます。(購入したオーディオブックは定額利用解約後でも利用ができます。)

解約時ですが、とにかく「Continue Canceling」のボタンが多いです。数回クリックして、やっとキャンセルができます。

ちなみにオーディオブックに残ってたクレジットは7でした。

本当に利用したい場合は、定額利用はお勧めできません。

解約して思うこと

収入を増やすことも大事ですが、支出についても気をつけていかないといけないですね。
また月々のサービス利用による支出が、ユーザ心理を考えた良い手法だと思いました。
チリも積もれば山となることに気がつかないんですよね。。

まだまだ、支出を減らすべき項目は多いと思います。
定期利用でない、飲食代と交通費の部分です。つまり、飲み代とタクシー代です。。

また2ヶ月ほど、家計簿アプリを利用していなかったのでまた始めたいと思います。

 

 

 

新たな職場でのスタートが決まりました

こんにちは。
1ヶ月ぶりの投稿になります。今後はマメにやっていきたいな。。

入社決定しました。

2月の半ばあたりから、内定を数件いただきました。
その中から自分が適切であろう企業を選びました。

職種はWebディレクターです。

現職は、Webディレクターという立場ではありますが、
極めて制作寄りのディレクターということになります。

つまり、制作寄りではなくデータを追った上での提案・企画をする立場になります。
今までの業務とは全く逆です。よって、キャリアプランを考え経営的視点かつ企画力をつけるために非常にマッチしていると見ました。

自分自身を総括的に考えても、今の自分のスキルに必要な課題を持ち合わせた企業だと判断しました。

そして、2年後に現状に立ち止まって、考えてみたいと思っています。

定性的から定量的なコミュニケーションへ変化

今の職場では、ほぼ99%定性的な判断がなされ業務が進みます。
トップが直感的な天性をもつ方で、組織を瞬時に変え改革を試みます。

そこに、数字的な裏付けがあるというと当然ありません。
その裏付けがない場合も好業績を迎えることもありますが、その逆も当然あります。

次の職場では、定性的部分と定量的部分は半々とのことです。
評価の基準も全て業務スタンスが変わります。

転職活動期間は

このブログにて転職活動について触れる1ヶ月前に始めていました。
計算すると活動期間は4ヶ月強になります。

転職サイトは4社・転職エージェントは2社登録しました。
サイトとエージェントを併用して、週1回ほど面接を受けていました。全く行わなかった時期もありました。

面接については、平日に休んで時間を作るというよりは、現職を退勤してから志望先企業へ面接へ伺っていました。
面接回数は総じて20〜30回に及んだと思います。

志望条件の変化

当初私は、自社でのWeb制作に携わっていたため、多くのサービスや業態に携わるためにWeb制作会社での就職を志望していました。しかし、今後ずっとこのWebの受託制作が続くことを考えると、果たして自分にとってプラスになるかどうか疑問でした。

そう考えると今後自分でサービスを考えていく形が、私には自然でした。
また、Web制作会社との面接を行うと残業が多いというお話を、内外問わず多くの企業から伺いました。知らなかったわけではありませんが、お話を通じて改めて痛感しました。そして自分のキャリアについて別の手段を考えました。

残業自体が嫌というわけではありませんが、自分がやっていきたいものと相反していたのだと思います。好き・または興味があるのであれば、残業は気にならないと思うので。。

転職活動を終えて

この転職活動を通じて今後の自分の未来についてよく考えることができました。
8年間勤めていてこの活動を始めなかったら考えもしなかったキャリアについて見つめる時間をくれました。
この判断が、良いか悪いかは都度考えていきたいと思います。

 

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

 

 

 

面接を通して

2015年になりました。

2015年を迎え初の投稿になります。そして2月に突入しました。

直近で転職面接していった所感を書いていきたいと思います。
去年までは、転職エージェント経由一本で進んでいきました。
1月は、転職エージェントは控え・転職サイトを中心に応募していきました。
今までは、Webディレクター1本を考えていましたがもともと携わっていたWebデザイナーも視野に入れていこうと思います。

 

今回は受託のWeb制作会社をメインに応募しました。
受託のWeb制作会社の体力勝負でかつ労働時間が長いことが印象的でした。
私は自社内でのWeb制作としての経験がほとんどのため、受託専門の制作会社に勤めたいというのが理由です。
現職でも残業が少ないわけではありませんでしたが、受託となると労働状況が若干異なる印象でした。
仮にディレクターとなると各プロジェクトを回していくことになるでしょうから、社内社外との対応も様々になり必然的に労働時間は長くなっていきますよね。
その辺りの労働環境を中心に確認される面接官が印象的でした。

仕事はあふれるほどありそうですが、仮に3年勤めて続けられるか疑問ですね。。
Web制作会社別で、リサーチが必要ですね。

デザイナーの価値とは

少なくとも私の周辺では、Webサイトの制作そのものに価値がありHTMLを1から作り、illustratorphotoshopを使い1つのサイトを作り上げていくことが一般的でした。

近年ではWordpressなどのCMSも充実していき、
コーディング技術を持たずとも容易にWebサイトをインターネット上に公開することができます。

Webデザイナーの価値とはなんでしょうか。

品質の高いデザインを制作すること?お客様の要望・目標に沿ったデザインを制作すること?

自分の個性を主張するのは、デザインとは異なります。
それはデザイナーというよりアーティストというのが好ましいでしょう。
少なくとも受託で制作する際にディレクターとデザイナーが衝突する点はそこにあると思います。

今後ますます、デザイナーの真価を求められる場面が多くなると思います。

私もその辺りを考慮し活動していきたいと思います。

 

デザイナーのためのプロの制作術が身につく Webディレクションの教科書

デザイナーのためのプロの制作術が身につく Webディレクションの教科書

 

 

初の最終面接

提示された課題は

さて先日は、初めて最終面接へ行ってきました。

面接内容としては、事前に企画書作成の課題を課せらていたため、
企画書のプレゼンということになります。

条件としては

  • 対象の企業やサービス・商品を対象にデジタル戦略の提案を行う
  • 10枚以内にまとめ、30分ほどのプレゼンを行う
  • 当社の参考資料に沿うこと

Web戦略系のマーケティング会社になりますので、対お客さん向けに作らないとならないということです。
うまく作成でき、プレゼンを行うことができるでしょうか。

 

作成について

今までほとんど企画書資料の作成の経験はありません。現職でも社内・社外問わず、ほとんど企画書らしい企画書の作成の経験がありません。初めての企画書の作成に挑戦するということです。

条件の通り、志望先企業の条件に沿って作成を始めました。
次に、どういったアイデアが好ましいか考えました。ようやくテーマである対象の企業の調査を始めました。そしてアイデアの絞り込みを行いました。
そこから落とし込み、詳細な情報を盛り込みました。

簡単に書きましたが、これに時間を要するにはかなり時間をかけました。悩みました。。

企画書についても様々なスライドを参考にしました。slideshareでは日本語のスライドのみを探すのが面倒なため以下のサイトを参考にしました。

役に立つ企画書・スライドが集まったサイト|bikkuri

 

プレゼンについて

プレゼンは初めてのため、実際どんなものであるか以下を参考にしました。

TED: Ideas worth spreading

 プレゼンの事前練習については数回行いました。自宅で鏡を見ながら立って行いました。1回あたり何分くらいかかるか測定も行いました。計測結果は30分も掛かりません。
詳細な情報が足りないのであろうか。これはまずい。

 

面接当日

ついに面接当日。とにかく事前まで30分かけることに、注力しました。

さっそく、オフィスを通り会議室へ招かれ、しばらくして面接官が3名入ってきました。

前回の面接と同様のメンバーです。

「それでは、早速課題のプレゼンをお願いします。」と一人から声がかかりました。
事前に練習はしていましたが、自分が果たしてしっかり説明ができているかどうか。
話すスピードが速くなっていないか。

様々なことが頭の中でよぎりますが、
ただただ淡々と自分の口からは記憶の限りの言葉が出てきました。

 

プレゼンが終了しました。果たして30分話していたかどうかもわかりません。

面接官からの指摘が始まりました。
質問が幾つか入りました。回答については全て答えられました。
企画書についての質問が入るということは、説明が伝わっていないということがわかります。

総じてプレゼンに対する評価として以下の指摘がありました。

  • 企画書のアウトプットが足りない
  • 企画書の構成が落とし込まれてない
  • データなどの定量的な表示がない
  • 肝心な費用の部分にシビアになる必要がある

 質問をした際に答えられたということを踏まえ、綿密に調査されていることは評価されましたが、それに企画書に反映されているものである必要がありました。

 よって、「非常にもったいない」と評価いただきました。

 総じて、参考資料に沿った記述でないことが大きな要因だと考えられます。

あくまで、ネットにある企画書が、どんな提案に対しても当てはまるものでないということ。

結果

 無論、翌日企業からの回答は選考見送りの回答がありました。

 当日の指摘通りの理由でした。わかっていただけに残念。

ただ、こういった機会を得られたということは、自分にとって非常に大きい経験だと思っています。転職活動を始めていないなければ、企業に評価いただけることはなかったと思っています。

 

また、この企業の評価は、

  • コミュニケーション力があり、お客さんとの対応ができる印象。
  • 現職の長いキャリアがあるため期待。

今後は、これを生かして引き続き活動していていきたいです。

あとは、企画書とそれに対する思考法が課題ですね。