hitokoma

日々をかみしめていきたいと思います。

面接を通して

2015年になりました。

2015年を迎え初の投稿になります。そして2月に突入しました。

直近で転職面接していった所感を書いていきたいと思います。
去年までは、転職エージェント経由一本で進んでいきました。
1月は、転職エージェントは控え・転職サイトを中心に応募していきました。
今までは、Webディレクター1本を考えていましたがもともと携わっていたWebデザイナーも視野に入れていこうと思います。

 

今回は受託のWeb制作会社をメインに応募しました。
受託のWeb制作会社の体力勝負でかつ労働時間が長いことが印象的でした。
私は自社内でのWeb制作としての経験がほとんどのため、受託専門の制作会社に勤めたいというのが理由です。
現職でも残業が少ないわけではありませんでしたが、受託となると労働状況が若干異なる印象でした。
仮にディレクターとなると各プロジェクトを回していくことになるでしょうから、社内社外との対応も様々になり必然的に労働時間は長くなっていきますよね。
その辺りの労働環境を中心に確認される面接官が印象的でした。

仕事はあふれるほどありそうですが、仮に3年勤めて続けられるか疑問ですね。。
Web制作会社別で、リサーチが必要ですね。

デザイナーの価値とは

少なくとも私の周辺では、Webサイトの制作そのものに価値がありHTMLを1から作り、illustratorphotoshopを使い1つのサイトを作り上げていくことが一般的でした。

近年ではWordpressなどのCMSも充実していき、
コーディング技術を持たずとも容易にWebサイトをインターネット上に公開することができます。

Webデザイナーの価値とはなんでしょうか。

品質の高いデザインを制作すること?お客様の要望・目標に沿ったデザインを制作すること?

自分の個性を主張するのは、デザインとは異なります。
それはデザイナーというよりアーティストというのが好ましいでしょう。
少なくとも受託で制作する際にディレクターとデザイナーが衝突する点はそこにあると思います。

今後ますます、デザイナーの真価を求められる場面が多くなると思います。

私もその辺りを考慮し活動していきたいと思います。

 

デザイナーのためのプロの制作術が身につく Webディレクションの教科書

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