hitokoma

日々をかみしめていきたいと思います。

新たな職場でのスタートが決まりました

こんにちは。
1ヶ月ぶりの投稿になります。今後はマメにやっていきたいな。。

入社決定しました。

2月の半ばあたりから、内定を数件いただきました。
その中から自分が適切であろう企業を選びました。

職種はWebディレクターです。

現職は、Webディレクターという立場ではありますが、
極めて制作寄りのディレクターということになります。

つまり、制作寄りではなくデータを追った上での提案・企画をする立場になります。
今までの業務とは全く逆です。よって、キャリアプランを考え経営的視点かつ企画力をつけるために非常にマッチしていると見ました。

自分自身を総括的に考えても、今の自分のスキルに必要な課題を持ち合わせた企業だと判断しました。

そして、2年後に現状に立ち止まって、考えてみたいと思っています。

定性的から定量的なコミュニケーションへ変化

今の職場では、ほぼ99%定性的な判断がなされ業務が進みます。
トップが直感的な天性をもつ方で、組織を瞬時に変え改革を試みます。

そこに、数字的な裏付けがあるというと当然ありません。
その裏付けがない場合も好業績を迎えることもありますが、その逆も当然あります。

次の職場では、定性的部分と定量的部分は半々とのことです。
評価の基準も全て業務スタンスが変わります。

転職活動期間は

このブログにて転職活動について触れる1ヶ月前に始めていました。
計算すると活動期間は4ヶ月強になります。

転職サイトは4社・転職エージェントは2社登録しました。
サイトとエージェントを併用して、週1回ほど面接を受けていました。全く行わなかった時期もありました。

面接については、平日に休んで時間を作るというよりは、現職を退勤してから志望先企業へ面接へ伺っていました。
面接回数は総じて20〜30回に及んだと思います。

志望条件の変化

当初私は、自社でのWeb制作に携わっていたため、多くのサービスや業態に携わるためにWeb制作会社での就職を志望していました。しかし、今後ずっとこのWebの受託制作が続くことを考えると、果たして自分にとってプラスになるかどうか疑問でした。

そう考えると今後自分でサービスを考えていく形が、私には自然でした。
また、Web制作会社との面接を行うと残業が多いというお話を、内外問わず多くの企業から伺いました。知らなかったわけではありませんが、お話を通じて改めて痛感しました。そして自分のキャリアについて別の手段を考えました。

残業自体が嫌というわけではありませんが、自分がやっていきたいものと相反していたのだと思います。好き・または興味があるのであれば、残業は気にならないと思うので。。

転職活動を終えて

この転職活動を通じて今後の自分の未来についてよく考えることができました。
8年間勤めていてこの活動を始めなかったら考えもしなかったキャリアについて見つめる時間をくれました。
この判断が、良いか悪いかは都度考えていきたいと思います。

 

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

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