転職活動を始めて思うこと
今の会社に入社して間もなく10年。
転職活動を始めてみました。
現職の自社内IT・Web制作に限界を感じ、多くの業種に関わることができるベンダー会社で挑戦したいと言うのが理由。
もう一つは、会社の仲間に「今の自分がどこまで通用するのか、確認するためにも面接は大事。」とのアドバイスがあったため始めました。
本当に転職そのものは考えていますが、緩やかに進めていこうと思っています。
そして転職エージェント会社に依頼し、
20件書類応募をしてもらい数件面接を行っています。
面接自体は経験がほとんど無いため、最初はかなり緊張しましたが、
回数を重ねるうちに概ね聞かれる内容が分かってくるので落ち着いて話せるようになっていきました。
結果、面接を行うことは非常に良いことだと思います。
自分の目指している業界観察や今の自分に不足しているところが、非常に明示的になります。早くやっていればと思うばかりです。
自分に足りないと思った部分は現職の現場で補填し活用しつつ、
就職活動に展開してくのが好ましいのが今の自分の形なのかなと思っています。
今の仕事に、不満や悩みがあればまず就職活動を始めてみることが良いと思います。
現職でも、これはできるなとか面接で指摘されたところはやってみても良いななど様々な発見があります。
(指摘されたところをうまく答えられるための対策とも考えています。)