仕事仲間も始めてた
転職活動を始め1ヶ月経ちました。
たまたま、会社から出るとき違う部署の仲間と一緒となりました。
帰っている間、会社の話で盛り上がったのでそのまま流れで飲みに行きました。
私が、転職活動している話をすると、
「今日帰る際に上司に辞めることを伝えました。」
と聞いてビックリ。
会社の言動が耐えられず、今に至ったそうです。
また今の会社だと勉強できる部分が少ないとのことです。
彼の転職スタイルは
ちなみに彼の転職活動はもちろん終わっています。
面接は、ほぼ毎日行っていて短期で決まったそうです。
また、業界も彼の専門分野でありかなりリスキーなところを志望しています。
在籍期間も2年間とフットワークが軽いです。
私とは真逆だなぁ。非常に参考になります。
さて私はどうする?
とりあえず、エージェント経由での面接は一通り終えそうです。
成果としては、一次面接はたくさん受けましたが、二次面接まで進んでいません。
このあたりは仕方ないのかなとあまり気にしていません。
次は、転職サイトで応募をしていきたいと思います。
今まで企業の観察をしてみたいという考えもあり、エージェント経由での活動は全てお任せして応募しました。
次回からは、以下に注力し行っていきます。
- キャリアパスに対して5W1Hを決め確固たるものにする。
- エージェント経由での応募は、企業を事前に調査を行った上で応募する。
- 転職サイト経由で応募する。
- 内定目標は、12月末。
- 職種の調査・勉強は随時行う。
彼のように、決める時は決めてスケジュールに詰め込んでいきたいと考えています。
本当に自分が楽しいと思える環境に出会いたいです。
とは言ったものの
自分自身フリーランスで行っていく道を進んでもいいのではと考えています。
社内での一部門の中での業務なので、辞めてフリーランスとなった場合付き合いのある会社から発注を受けるような流れもありません。
とりあえず、勉強も兼ねてクラウドソーシングに登録してみようと思います。
現職での仕事をしつつフリーの仕事を進めていくのも最善の形でないかと思っています。
自分で仕事をしてみて、痛い目見てもいいのかなとも思ったりしてます。
(もう、そんなに若くはないですが...。)
ストレングスファインダーをやってみました
自分の強みってなんだろう
果たして、自分の強みというものはなんなんだろうと悩んでいた時にストレングスファインダーというものを発見しました。
スキルや才能などの強みをテストにより診断してくれるとのこと。
実際にテストを、試してみました。
アクセスコード購入して、30分〜40分ほどのテストを受けます。
1問20秒で無回答の場合次の設問に移ります。
(よほど無回答がない限りは結果に支障はないとのことです。)
私のTOP5の結果
強みの要素が34種目あるそうですが、
そのうちからTOP5を抽出したものを試しました。
(34種目全て出せるオプションもあります)
- Ideation 着想
- Maximizer 最上志向
- Empathy 共感性
- Individualization 個別化
- Relator 親密性
結果を見た感覚としては、驚きはありませんでした。
今までの仕事のやり方などに反映されていたのではないかと思います。
職種に囚われずこの強みは活かせていけると思います。
この5種目をさらに活かしていきたいです。
書籍もあるようです
強みのTOP5の抽出のオプションは、日本円で1000円位($9.99)です。
34種目すべての要素の順位を知りたい場合は、9000円位($89.00)で利用できます。
GALLUP Strength Center
https://www.gallupstrengthscenter.com/
元々書籍が話題になったそうなので、結局テスト後に注文しました。
私の様に初めて受ける方は、書籍にアクセスコードが添付されているのでお得だと思います。
私の様に先にテストを行ってみても良いと思います。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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5年後のキャリアって…
転職活動を始めて思うこと
今の会社に入社して間もなく10年。
転職活動を始めてみました。
現職の自社内IT・Web制作に限界を感じ、多くの業種に関わることができるベンダー会社で挑戦したいと言うのが理由。
もう一つは、会社の仲間に「今の自分がどこまで通用するのか、確認するためにも面接は大事。」とのアドバイスがあったため始めました。
本当に転職そのものは考えていますが、緩やかに進めていこうと思っています。
そして転職エージェント会社に依頼し、
20件書類応募をしてもらい数件面接を行っています。
面接自体は経験がほとんど無いため、最初はかなり緊張しましたが、
回数を重ねるうちに概ね聞かれる内容が分かってくるので落ち着いて話せるようになっていきました。
結果、面接を行うことは非常に良いことだと思います。
自分の目指している業界観察や今の自分に不足しているところが、非常に明示的になります。早くやっていればと思うばかりです。
自分に足りないと思った部分は現職の現場で補填し活用しつつ、
就職活動に展開してくのが好ましいのが今の自分の形なのかなと思っています。
今の仕事に、不満や悩みがあればまず就職活動を始めてみることが良いと思います。
現職でも、これはできるなとか面接で指摘されたところはやってみても良いななど様々な発見があります。
(指摘されたところをうまく答えられるための対策とも考えています。)